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ご挨拶
ようこそ！荒畑のホームページへ
代表取締役 社長 荒畑只幸
１９６７年８月に埼玉県所沢市内において、創業者 荒畑正雄（会長）が建坪１０坪・従業員２名の荒畑製作所を設立いたしました。当初は特殊鋼管の下請けとして発足し、１９６９年に造管機１号機を開発し、注射針素管を売り出し、以来ステンレスパイプ製造メーカーとして一筋に進んでまいりました。
今では全国各地へ出荷するかたわら海外への輸出も増え、現在お陰様で取引先企業数は年間５００社以上に達し、多くのお客様に愛される製品となりました。
２０１５年８月創業者荒畑正雄が会長となり、私が代表取締役に就任しました。創業者のモノづくりに懸ける信念を引き継ぎ、今後もお客様の期待に応えるべく、さらなる品質・技術の向上を目指し、努力してまいります。
当社のパイプの特徴
是非、お近くにお越しの際は、お立ち寄り下さい。当社の自慢のパイプをご覧下さいませ。
当社は主に外径４～５０ｍｍ間のセミシームレスパイプを製造しており、お客様のニーズに合わせ、オーダーメイドで製造・加工・販売しております。数量の少ないお客様へは社内にある在庫パイプを提供しております。
パイプの品質は、日本製の正しい規格に沿ったステンレス材料を使用し、自社開発された独自の製造工程により、シームレスパイプ同等以上の真円度と精密度が有り、さらにパイプサイズ・硬度などもお客様の要望に合わせて一般的なパイプから精巧なパイプまで幅広く製造することが可能です。
これまでの４０年間の経験に加え、さらなる技術開発・品質の向上に努力し、いつまでもお客様に愛される製品（高品質・低価格・短納期）の提供をモットーに努力してまいります。
創業者 会長 荒畑正雄
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概要
社名 株式会社 荒畑ステンレスパイプ
社長 代表取締役 社長 荒畑只幸
設立 １９６７年（昭和４２年）８月１日
工場 本社・所沢工場、長野工場
資本金 １，０００万円
従業員数 ３５名
取引先銀行
三菱UFJ銀行 所沢支店
埼玉りそな銀行 所沢支店
埼玉縣信用金庫 狭山支店
群馬銀行 所沢支店
製造品目
ステンレス製 セミ・シームレスパイプ製造
溶接パイプ製造、加工、パイプ製品販売
材料仕入先
日本冶金工業、日新製鋼、他
主な納入先
富士ゼロックス、パロマ、日立、岡谷鋼機、
沿革
１９６７年 荒畑製作所設立
１９６９年 造管機を自社開発、注射針素管の販売開始
１９７０年 伸管機を完成、セミ・シームレスパイプの製造販売
１９７０年 資本金１５０万円に増資し、有限会社となる
１９７１年 所沢第一工場完成、月産能力６トン
１９７４年 ２連式造管機完成、生産開始
１９７４年 所沢第二工場完成、造管機７台、伸管機完成
１９７５年 巻取り式伸管機８台完成
１９７６年 センターレス・切断機購入
１９８０年 所沢第一工場拡張、月産能力６０トン
１９８１年 資本金を６００万円に増資し株式会社へ
１９８２年 所沢第二工場改築、パイプ加工開始
１９８３年 造伸管機無人化の試作機完成
１９８６年 資本金を１０００万円に増資
１９８８年 新型造伸管機１１台完成
１９９０年 ㈱荒畑ステンレスパイプへ社名変更
１９９３年 長野工場完成、生産開始
１９９９年 所沢第二工場閉鎖、長野工場へ移転
２００３年 研磨機導入、鏡面研磨開始
２００４年 公式ホームページ公開
２００５年 荒畑の折畳み式物干台発売
２００６年 ニッケル１００％の材料のセミシームレス化に成功（１０トン）
２００７年 外径４２φ板厚１ｍｍセミシームレスパイプ製作に成功
（外径４５φ板厚１ｍｍセミシームレス製作可能）
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